金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101のカードBig Deal 『 四世帯集合住宅 』 を徹底解剖

金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101の
Big Deal 『 四世帯集合住宅 』 を徹底解剖

ここでは、金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101のカード、Big Deal の『 四世帯集合住宅 』 を徹底解剖していきます。

『Big Deal』一覧 四世帯集合住宅(単位のない数字は$)
カードNo. 種類 価格 頭金 ローン CF ROI 予想売却価格帯
bd-14 四世帯 140,000 32,000 108,000 +2,000 75% 100,000~140,000
bd-15 四世帯 100,000 20,000 80,000 +800 48% 100,000~140,000
bd-16 四世帯 80,000 16,000 64,000 +750 56% 100,000~140,000
bd-17 四世帯 125,000 20,000 15,000 +600 48% 100,000~140,000
bd-18 四世帯 90,000 15,000 75,000 +500 40% 100,000~140,000
bd-19 四世帯 80,000 20,000 60,000 +400 24% 100,000~140,000

金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101のカード
Big Deal 『四世帯集合住宅』概要

さぁ四世帯集合住宅です。二世帯集合住宅よりも頭金や価格は高くなりますが、その分キャッシュフローや『The Market』による利益も大きくなってきます。

ここで、『The Market』についての分析をしてみましょう。
全部で42枚ある The Market のカードのうち、10枚が 集合住宅 に関するものです。
これは、金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101 The Market において、『 3Br/2Ba 』と並んで最も高い確率です。

その内訳は

  1. 1戸あたり $40,000(=$160,000)での売却が2枚
  2. 1戸あたり $35,000(=$140,000)での売却が3枚
  3. 1戸あたり $30,000(=$120,000)での売却が3枚
  4. 1戸あたり $25,000(=$100,000)での売却が2枚

となっています!
(詳しくは金持ち父さんのCFG101のカード The Market 『集合住宅』を徹底解剖を参照のこと)

『四世帯集合住宅』の売却益は、『 3Br/2Ba 』に匹敵するケースもある上、二世帯集合住宅と同様に差し押さえがありません。
ですから、『 3Br/2Ba 』のようにせっかく購入した物件を失ってしまう(>_<)ということはありません♪
よって、安心して購入することができます。

なお、売却時にはカード『 The Market 』には『1戸あたり~』と書いてあるので、四世帯集合住宅を売却する際は、記載金額の4倍で売却することができます。

また、この『四世帯集合住宅』になってくると、今までとは異なり出口戦略(=The Marketでの売却)がなかったとしても、ラットレースを抜けるためのキャッシュフローを確保するために買っておくべき物件も存在します。


それでは、実際に各カードを見ていきましょう♪


各カード別徹底解剖!
金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101のカードBig Deal 『四世帯集合住宅』

square bd-14

四世帯集合住宅 売出し中

オーナーが別の州に引っ越すので、四世帯集合住宅を売出し中。調査記録全部あり、全戸入居中。よい地域にあり、賃借人の入れ替わりが少ない。

このカードを自分で使うか、他のプレーヤーに売ることができる。

ROIは75%、$100,000~$140,000で売れる可能性あり。


価格 $140,000          ローン $108,000
頭金 $32,000     キャッシュフロー +$2,000


オーナーが別の州に引っ越すため、売出しているようです。
よい地域にあり、調査記録も全部あり、全戸入居中で賃借人の入れ替わりが少ない、と良いことづくめの物件です。

数字を見ても素晴らしいですね♪
キャッシュフローは+$2,000!! これは、四世帯集合住宅の中で最もキャッシュフローが大きく、キャッシュフローゲーム全体で見ても大きな部類に入ります。

ですから、ラットレースを抜ける上では購入すべき物件です。

ただし、ひとつだけ注意点が必要です。
それは、出口戦略(=The Marketでの売却)がない、ということです。

ちなみに、キャッシュフローゲームのカードには四世帯集合住宅の売却レンジは『$100,000~$140,000』と書いてありますが、実際には『$100,000~$160,000』で売却できます。

ということで、この物件はほとんど『The Market』での売却によって利益を得られる可能性がありません。
ということは、どういうことか。

つまり、他に不動産やビジネス、株式を持っていない状態で、無理をしてこの物件を購入したところで意味がないということです。
もし、例えば『 3Br/2Ba 』を持っているのであれば、多少の無理をして借金をして購入しても、『 3Br/2Ba 』の売却益によって借金を返済することは可能です。そうすれば、この物件が生み出す『+$2,000』という大きなキャッシュフローを確保することができます。

そういう戦略ができないのであれば、残念ながら流すしかありません(>_<)
ただし優良物件ではありますので、手持ちの資金の豊富なプレーヤーは、多少高値でも喜んで買い取ってくれるでしょう♪



square bd-15

四世帯集合住宅 売出し中

需要が回復中の地区にある四世帯集合住宅。全戸入居中。修繕は行き届いている。頭金と忍耐が必要。

このカードを自分で使うか、他のプレーヤーに売ることができる。

ROIは48%、$100,000~$140,000で売れる可能性あり。


価格 $100,000          ローン $80,000
頭金 $20,000     キャッシュフロー +$800


需要が回復中の地区にある四世帯集合住宅で、全戸入居中です。
修繕は行き届いている、ということは、元々はボロかったのかもしれませんね。
それが『頭金と忍耐が必要』という表現に繋がっているのでしょうか(笑

さて、数字を見てみると、微妙な物件といえるでしょう(^^; キャッシュフローは+$800とまずまずの数字。価格は$100,000ということで、多少高めですが『The Market』で利益を得られる可能性もまずまずあります。

手持ちの資金があるなら『買い』の物件ですが、多額の借金をして『The Market』狙い、となると少々分が悪い言えるでしょう。
ただし、医者などの高給職なら積極的に買うべきだと思います。



square bd-16

四世帯集合住宅 売出し中

四世帯集合住宅が入手可能に――強制売却処分。州外に住むオーナーが経済状態が苦しく、税金を何年も滞納している。いくつかの調査記録が入手可能。

このカードを自分で使うか、他のプレーヤーに売ることができる。

ROIは56%、$100,000~$140,000で売れる可能性あり。


価格 $80,000          ローン $64,000
頭金 $16,000     キャッシュフロー +$750


州外に住むオーナーの経済状態が、税金を何年も滞納するほど苦しく、強制売却処分になった物件。

結論から言うと、これは『買い』の物件ですね♪

$100,000~$160,000で売れる物件に対して、価格は$80,000!
四世帯集合住宅の中で、『bd-19』と並んで最も安い物件です。 しかもキャッシュフローも+$750とまずまず。

キャッシュフローが高いと何がいいって、そりゃラットレースを抜けるため、、、ではなく、借金をして買う際のダメージが少なくなるということです(^^)
まぁ、もちろんラットレースを抜けるためのキャッシュフローにも活用できるのですが。

ということで、よほどキャッシュフローがマズイことにならない限りは買っておきましょう!!



square bd-17

四世帯集合住宅 売出し中

よい地区にある魅力的で維持管理の行き届いた四世帯集合住宅。長期の賃借人、キャッシュフローはプラス、問題はほとんどない。調査記録全部あり。

このカードを自分で使うか、他のプレーヤーに売ることができる。

ROIは48%、$100,000~$140,000で売れる可能性あり。


価格 $125,000          ローン $110,000
頭金 $15,000     キャッシュフロー +$600


長期の賃借人がいて、キャッシュフローはプラス。問題はほとんどなく、調査記録も全部あるというよい地区にある魅力的で維持管理の行き届いた四世帯集合住宅

中身を見てみると・・・ぶっちゃけイマイチですね(爆

価格が$125,000と高めの設定で『The Market』による利益が得にくい上に、キャッシュフローも+$600とそこそこです。
よって、手持ちの資金が豊富にあり、かつキャッシュフローを少しでも増やしたい場合以外には買う必要ナシです。



square bd-18

四世帯集合住宅 売出し中

新しいハイウェイの脇にある古めの四世帯集合住宅が売出し中。オーナー/入居者はもっと静かな地域に引っ越す。すぐに売れるような価格になっている。

このカードを自分で使うか、他のプレーヤーに売ることができる。

ROIは40%、$100,000~$140,000で売れる可能性あり。


価格 $90,000          ローン $75,000
頭金 $15,000     キャッシュフロー +$500


新しいハイウェイの脇にある古めの四世帯集合住宅。オーナー/入居者はもっと静かな地域に引っ越すようです。日本でも国道沿いは夜もうるさいですからねぇ。。。

さて、内容に入っていきますが、『すぐに売れるような価格になっている』というだけあって、安めの価格設定になっています。
キャッシュフローはそれほど大きくありませんが、『The Market』によるキャピタルゲイン狙いで購入するのは良いです♪

頭金とキャッシュフローのバランスをみると、フルローン(頭金を全額借金で購入)でもキャッシュフローは -$1,000に抑えられます。
自分の財務諸表を見て、大丈夫そうでしたら購入しましょう!!



square bd-19

四世帯集合住宅 売出し中

再開発プロジェクト地域で四世帯集合住宅が売出し中。オーナーは所得税のタックス・リーエンにより出ていかなければならない。

このカードを自分で使うか、他のプレーヤーに売ることができる。

ROIは24%、$100,000~$140,000で売れる可能性あり。


価格 $80,000          ローン $60,000
頭金 $20,000     キャッシュフロー +$400


再開発プロジェクト地域にある物件。オーナーは所得税のタックス・リーエンにより出ていかなければならないそうです。

『タックス・リーエン』については、yahoo知恵袋様のコメントが分かりやすかったので引用します。

アメリカならではの制度だと思います。

タックス・リーエン(tax lien;租税を先取特する権利)とは、税金を滞納している人の財産を差し押さえる行為です。普通は、そのように差し押さえられた物品・物件は競売などで売り払われて、納められるべき税額+延滞利息を穴埋めするために現金化されます。

しかし、アメリカではこの権利を証券として売っているようです。つまり、税金を取り立てる省庁が、取り立てる予定の額に相当する債券を売り出すのです。そして、税金を滞納した人がちゃんと元本+延滞金(年利16%?)を払ってくれれば、その現金が支払われます。万一、現金で支払いがされなければ、差し押さえられた物件そのものが譲渡されて手に入るという仕掛けです。

ですから、現金で返して欲しい人には向かない証券です。あくまでも、差し押さえなどで安価に物品・不動産を手に入れることができる手段と考えるべきでしょう。

とのこと。回答者様、ありがとうございますm(_ _)m

さて、カードの内容ですが『bd-16』と並んで、四世帯集合住宅の中で最も価格の安い物件となっています。
ということは、『The Market』用に『買い』だということです。

『bd-16』と比べると、頭金は高く、キャッシュフローは低くなっています(>_<)
それでも、売却レンジと価格を考慮するとお買い得物件といえるでしょう(^^)



総評
金持ち父さんのキャッシュフローゲーム101のカード
Big Deal 『四世帯集合住宅』各カード別徹底解剖!

総評に入ります。

四世帯集合住宅も、これまでと同じように、ほとんどが『The Market』による売却利益、キャピタルゲイン目的での購入になるでしょう。
二世帯集合住宅と比較すると、価格と頭金が大きい分、リターンも大きくなります。

そして『bd-14』はキャッシュフローが +$2,000 ということで、ラットレースを抜けるために持っておきたいカードのひとつになります。
3Br/2Baやリミテッド・パートナーと上手く組み合わせて活用していきましょう♪


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